舞台は、私立静葉女学園・・・・。
朝の満員電車にのり粒ぞろいの美少女たちが通う花園に向かうのは、美術教師・嵯城雅彦。一見、うだつのあがらない美術教師・・嵯城の趣味は、自分に○辱される女性の姿をファインダーにおさめることだった。そんな、彼の目の前で、今、静葉女学園の学生が痴漢の淫らな指先に翻弄されている。どうやら今日は朝からツイているようだ。
清楚な雰囲気とは裏腹にブラウスを高く持ち上げる胸、短いスカートからのびる汗ばんだ色白の太ももが痴漢の淫らな指使いに責め立てられていた。線路を滑走する満員電車のリズムに混じって、嵯城の耳には目の前で必死に痴漢の指先に耐える女子学生の淫声が聞こえていた。時折、体を震わせるようにして吐息を漏らす女子学生。目の前の女子学生が他校の学生であれば、単なる鑑賞で終わったかもしれないが、これから赴任する女学園となれば話は別だ。いつもと違う高揚感を抱きながら、すかさずその様子を盗撮する主人公。盗撮、脅迫、レ○プは隠された彼のライフワークの一部・・・・。
・・・・これでしばらく、楽しめそうだな・・・・今日はツイていると感じている嵯城だった。" />
肉嫁~高柳家の人々|
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